御蔵島役場への就職・転職を検討されているみなさんに伝えておきたい「村役場5つのカルチャー」

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    一人ひとりの意味が、でっかい。

    島民の暮らしを支え、島の未来をつくる仕事。それは、顔の見える300人の「仲間」を幸せにすること。一人ひとりの存在が大きい分、やりがいと責任も大きいです。

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    たぶん、やったことがない仕事を任せます。

    おそらく、あなたがこれまでのキャリアで経験したことがない仕事を任せることになります。今はまだ懇切丁寧に教えられる余裕がありませんので、これまでのプライドはすべて海に投げ捨て、「まずはやってみる」という気概で来ることをおすすめします。

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    すぐ決断、すぐ決定。

    大きな組織ではない分、意思決定のスピードが早いです。目の前で巻き起こることに、あなたが現場で判断を求められるケースもあります。

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    全員フォワード、全員ゴールキーパー。

    目の前の仕事に全力で向き合います。限られたメンバーで、島の暮らしのすべてのフィールドを支えているため、仕事の幅が広く、全員で攻めも守りも行います。

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    仕事の先に「◎◎さん」の顔が浮かぶ。

    すべての仕事は、300人の島民一人ひとりの暮らしのため、幸せのため。距離の近さは、仕事の手触りの確かさ。一つひとつの仕事の価値が実感できます。一方で、あなたの仕事が島民の皆さんに見られているということも、決して忘れてはいけません。