志は、300人の幸せです。

御蔵島村役場の志は、
顔の見えない数十万人の幸せではなく、
顔の見える300人の島民を
幸せにすることです。
数字とだけ向き合う。
まだ見ぬ人たちの顔や、
上司の顔色をうかがう。
御蔵島村役場の仕事は、
そんな仕事ではありません。
「誰のためにやっているのか」
「何のためにやっているのか」が
見える仕事です。

御蔵島役場の理念

村が目指す将来像
►希望と活力に満ちあふれ、島民が「これからも住みたい、住み続けたい」と思える島になる。
►日本全国で苦しむ過疎地域や消滅可能性自治体の「希望の星」になる。
村が果たす使命
►島の魅力や賑わいを創出し、島の持続性や地域社会の価値の向上を図ることで、島民の幸福度を高める。
►島内人材の積極的な活用、U・Iターンの受け入れ、関係人口の創出など、島の価値に共鳴する人材を確保する。
村が大切にする
価値観や行動指針
►共感性・協働性・先進性を軸に、島の強みやらしさを活かした持続可能なまちづくりを推進する。
►5年後10年後の島の姿を思い描き、村民の利益のために将来に向けてやるべきことを考え、いま自分たちにできることを一つひとつ確実に実現し、カタチにしていく。

具体的な仕事内容

快適で安全な島づくり(交通生活インフラ・
生活環境・消防・防災)
【例】・新規住宅の整備・ゴミ焼却施設の更新・災害対応力の強化 など
健康で生きがいのある
島づくり(健康・医療・子育て・福祉)
【例】・診療所や保育園の管理運営・村独自の子ども・子育て支援・高齢者の介護や健康づくり など
豊かで活力に満ちた
島づくり(農業・林業・漁業・観光業)
【例】・産業センターの管理運営・村営宿泊施設の管理運営・起業事業拡大の促進 など
豊かな学びと交流が活発な島づくり(教育・生涯学習・交流)
【例】・教育施策の推進・地域活動の促進・学び体験機会の創出・花火大会 など
たぐいまれな自然を
後世に引き継ぐ島づくり(自然環境)
【例】・エコツーリズムの推進・再生可能エネルギーの拡大 など
健全な行財政運営による
持続可能な島づくり(行財政)
【例】・国や都と連携した行財政改革の推進・デジタル化の推進 など